プーマは、ドイツで開発され、スポーツ業界で初めてプーマに特別供給された最新テクノロジ ー” LAZERTOUCH (レーザータッチ) “を使用した「PUMA KING PLATINUM LAZERTOUCH」を3月26日に発売した。

 プーマは、第99回全国高校サッカー選手権の地区大会決勝および全国大会で使用予定のサッカーボール、「プーマエリート 2.2 HYB (FIFA QUALITY) ボール J」を発売中だ。

 第96回大会より使用されている、JFA 認定球のプーマエリート 2.2 HYB (FIFA QUALITY) ボール J。当ボールには、高円宮杯 JFA U-18 サッカープリンスリーグでも使用され、強豪校が要望する「サーモボンディング(人工皮革パネルを熱で圧着し、隙間や縫い目をなくした製造方法)」を採用。さらにマシンステッチを組み合わせ、独自の ”ハイブリッド製法” により誕生した。選手たちが慣れ親しんだ 32 パネルを使用し、高品質なハイブリッド手法によって形状を保持することで、雨中試合時の水の吸い込みを軽減。ボールによって結果が左右されることがないように配慮している。また、国際サッカー連盟(FIFA)の定める7項目のテスト(重量、円周、丸さ、バウンド、吸水性、空気漏れ、耐久性)をクリアし、優れた品質を証明する国際基準の「FIFA QUALITY」を確保しながらも、高体連の関係者との協議を重ね、あらゆる参加高校が使用できるように、価格を抑えることに成功した。当サッカーボールは、2020年12月31日~2021年1月11日に開催される、第99回全国高校サッカー選手権地区大会決勝および全国大会にて使用される。

 本コレクションは、プーマ公式オンラインストアおよびプーマ取扱いの限定店舗にて販売しています。なお、取扱いの限定店舗につきましては各ウェブサイトにてご確認ください。