高円宮杯U-18サッカーリーグ2015プリンスリーグ関東は第15節までの全日程を終了。
得点ランキング首位は、郡大夢(東京ヴェルディユース)。先日の第15節、川崎フロンターレU-18戦ではチームは敗れたものの、自身2戦連発となるゴールをマーク。ここまで12ゴールを挙げ堂々のトップを快走している。
続いて2位には桐光学園FW小川航基がランクイン。U-18日本代表でもエースとして活躍する点取り屋はここまで10ゴールをマーク。現在3位と好調を維持するチームにおいて高い貢献度を示している。
さらに9ゴールを積み重ね、3位につける渡辺陽(浦和レッドダイヤモンズユース)、岸晃司(川崎フロンターレU-18)らも得点王の座を虎視眈々と狙う。今後も優勝争い同様、得点王争いからも目が離せないくなりそうだ。
■プリンスリーグ関東得点ランキング(第15節終了時点)1位:12得点
郡大夢(東京ヴェルディユース)
2位:10得点
小川航基(桐光学園)
3位:9得点
渡辺陽(浦和レッドダイヤモンズユース)
岸晃司(川崎フロンターレU-18)
5位:8得点
前田大然(山梨学院高等学校)
中杉雄貴(横浜 F・マリノスユース)
7位:7得点
遠藤渓太(横浜 F・マリノスユース)
三笘薫(川崎フロンターレU-18)
9位:6得点
松澤彰(浦和レッドダイヤモンズユース)
松本泰志(昌平)
阿部優澄(山梨学院高等学校)
野口竜彦(前橋育英)