令和2年度福岡新人戦(新人選手権大会)の県大会2回戦が行われ、東福岡九州国際大付筑陽学園などが3回戦進出を決めた。同大会は新型コロナウイルス対策のため、全試合無観客試合で行われている。

 選手権出場校の東福岡は12-0で京都に勝利を収め初戦となった2回戦を突破した。九州国際大付は福大若葉を3-0で撃破。飯塚は10-0で三池工に勝った。筑陽学園は4-2で小倉工を下した。優勝校と準優勝校は来月20日から長崎県で開催される令和2年度第42回九州高校U-17サッカー大会(九州高校サッカー新人大会)に福岡県代表として出場。また、上位1校が3月に福岡県宗像市で開催される2021サニックス杯国際ユースサッカー大会に福岡県代表として推薦される。

▽令和2年度福岡新人戦(新人選手権大会)
令和2年度福岡新人戦(新人選手権大会)