5月5日、令和3年度関東高校サッカー大会千葉予選の準決勝2試合が行われ日体大柏と八千代が勝利し関東大会出場を決めた。

 2017、2018年度覇者で2019年度のインターハイ千葉予選を制した日体大柏は前回大会準優勝の専大松戸と対戦し寺村啓志の決勝ゴールにより1-0で勝利。準決勝もう1試合では伝統校の八千代が2-1で暁星国際を下し決勝進出を決めた。決勝は9日に予定されている。なお、同大会には高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2021 EAST所属の流通経済大柏市立船橋は不参加となっている。

▽令和3年度関東高校サッカー大会千葉予選
令和3年度関東高校サッカー大会千葉予選