駿台学園イレブン(写真＝矢島公彦)

　5月29日、令和3年度全国高校総体（インターハイ）東京予選の2次トーナメント2回戦3試合が行われ、堀越、駿台学園、早稲田実業が勝利し、準々決勝へと駒を進めた。

　都立駒場対堀越の一戦は、堀越が3-0で勝利しベスト8一番乗り。駿台学園と対戦した暁星高等学校は、駿台学園の守備を崩せず、0-1で敗れ姿を消した。また修徳対早稲田実業の試合は、前半に1点を挙げた早稲田実業が、後半にも2点を追加し、3-0で勝利。8強進出を決めた。