先日、関東一の優勝が決まった高円宮杯U−18サッカーリーグ2015 東京T1リーグは、第17節までの全日程を消化。

 リーグ戦終了も迫る中、得点ランキングトップに立つのは横河武蔵野FCユースMF太田翔。開幕から5戦連続ゴールをマークするなどここまで18ゴールとハイペースで量産し、得点王をほぼ手中に収めた。リーグ最多得点数を誇るチームを牽引してきた点取り屋は、第15節以降現在3試合連続ゴール中と好調を維持し、残す最終節でもゴールに期待が懸かる。

 2位には、12ゴールの武田海青(都立東久留米総合)がランクイン。3位には、4年ぶり優勝を決めた関東一から岡崎仁太朗、横河武蔵野FCユースから見木友哉の2人が名を連ねている。

■T1得点ランキング(第17節終了時点)
1位:18得点
太田翔(横河武蔵野FCユース)

2位:12得点
武田海青(都立東久留米総合)

3位:8得点
岡崎仁太朗(関東一)
見木友哉(横河武蔵野FCユース)

5位:7得点
桑島健太(帝京
成実浩太郎(横河武蔵野FCユース)

7位:6得点
黒石川瑛(実践学園)
山本研(國學院我山)
原虎ノ介(駿台学園)
鈴木啓太郎(帝京)
長倉昂哉(帝京)
矢崎一輝(駒澤大学高等学校)
野々村大輝(都立東久留米総合)

14位:5得点
比留間公祐(國學院久我山)
野崎智寛(実践学園)
高橋快斗(関東一)
冨山大輔(関東一)
野本克啓(駒澤大学高等学校)
鈴木龍之介(成立学園)
大庭諒介(都立東久留米総合)

▽2015年シーズンT1リーグ
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