クラブユースサッカー選手権3日目
7月28日、第45回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)のグループステージ第3節が開催された。
その結果、Aグループでは川崎フロンターレU-18とFC東京U-18がノックアウトステージに進出。第44回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)の覇者サガン鳥栖U-18はグループステージ敗退が決定した。Bグループでは、ヴィッセル神戸U-18とジェフユナイテッド千葉U-18がノックアウトステージに進出。V・ファーレン長崎U-18はジェフユナイテッド千葉U-18と勝点で並び、得失点差も同じだったが、当該チーム同士の戦績で惜しくもノックアウトステージ進出を逃した。
Cグループでは京都サンガF.C.U-18とジュビロ磐田U-18が、Dグループではガンバ大阪ユースと横浜FCユースがノックアウトステージ進出を決めたほか、Eグループではサンフレッチェ広島F.Cユースと名古屋グランパスU-18が、Fグループは清水エスパルスユースと、前回大会4強の鹿島アントラーズユースが勝ち残りを決めた。
その他Gグループでは北海道コンサドーレ札幌U-18と東京ヴェルディユースが、Hグループではカマタマーレ讃岐U-18と浦和レッドダイヤモンズユースがノックアウトステージへの進出を決めている。
なお、ノックアウトステージのラウンド16は29日に予定されている。
▽第45回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)
第45回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)