今年2月に開幕した高円宮杯U−18サッカーリーグ2015 東京T1リーグは先日、全日程を終了。注目の得点王には横河武蔵野FCユースMF太田翔が輝いた。
太田は、開幕戦となった2月の成立学園戦から5試合連続ゴールをマークするなど序盤からハイペースで得点量産。18試合で19ゴールを積み上げる大活躍で、優勝争いを演じたチームの上位進出に貢献した。
そして2位には、12ゴールの武田海青(都立東久留米総合)、3位には横河武蔵野FCユースから見木友哉がランクイン。4年ぶりの優勝を決めた関東一からは岡崎仁太朗が4位に名を連ねる結果となった。
■T1得点ランキング(全日程終了)
1位:19得点
太田翔(横河武蔵野FCユース)
武田海青(都立東久留米総合)
3位:9得点
見木友哉(横河武蔵野FCユース)
4位:8得点
岡崎仁太朗(関東一)
矢崎一輝(駒澤大学高等学校)
6位:7得点
桑島健太(帝京)
長倉昂哉(帝京)
成実浩太郎(横河武蔵野FCユース)
9位:6得点
黒石川瑛(実践学園)
高橋快斗(関東一)
山本研(國學院我山)
比留間公祐(國學院久我山)
原虎ノ介(駿台学園)
鈴木啓太郎(帝京)
野々村大輝(都立東久留米総合)
野本克啓(駒澤大学高等学校)
17位:5得点
名倉巧(國學院我山)
野崎智寛(実践学園)
勝田勇気(実践学園)
冨山大輔(関東一)
鈴木龍之介(成立学園)
大庭諒介(都立東久留米総合)