都大会進出を決めた昭和第一学園イレブン(写真=矢島公彦)

 9月19日、都内の各会場で第100回全国高校サッカー選手権東京予選の1次予選のブロック準決勝、決勝が行われた。

 ブロック準決勝では東京学芸大附を3-0で退けた都立小松川などが勝利し都大会に王手をかけた。

 ブロック決勝は23試合が各会場で行われ、続々と都大会進出校が決定した。東海大菅生は4-0で都立保谷に勝利。東京成徳大高は12-0で都立山崎に圧勝し1次予選を突破した。保善日体大荏原に3-0で、大東大一明大明治に2-0で勝った。東京は1-0で都立調布南を退けた。また、。その一方で第99回全国高校サッカー選手権東京予選では全国まであと1勝のところで涙を飲んだ日大豊山都立野津田に0-1で敗れ都大会進出を逃している。なお、ブロック決勝は残り7試合となっている。

▽第100回全国高校サッカー選手権東京予選
第100回全国高校サッカー選手権東京予選