都立狛江イレブン(写真＝矢島公彦)

　9月20日、第100回全国高校サッカー選手権東京予選の1次予選のブロック決勝2試合が行われた。

　第99回全国高校サッカー選手権東京予選2次予選Aブロックで8強入りを果たした都立狛江は学習院と対戦し、9-2で大勝し都大会進出を決めた。法政大高と駒込の一戦は駒込が逆転勝ちを収め1次予選突破を果たした。ここまでに以下25校がブロック決勝を制し都大会進出を決めている。なお、ブロック決勝は残り5試合となっている。

【1次予選突破校】
都立深川、都立東大和、大東大一、保善、拓大一高、都立立川、明大中野、東京実業、立教池袋、都立府中東、都立高島、目白研心、目黒日大、武蔵、正則学園、東京、都立野津田、立正大立正、東京成徳大高、都立武蔵村山、昭和第一学園、東海大菅生、創価、都立狛江、駒込