9月23日、高円宮杯 JFA U−18サッカープリンスリーグ2021 北信越の第6節1試合と第16節2試合が行われた。

 第16節は2試合行われ、長岡ニュータウン運動公園で行われた首位の帝京長岡(新潟)と丸岡(福井)の一戦は、ホームの帝京長岡が37分に三宅凌太郎のゴールで先制し1点リードで試合を折り返すと、71分にも岡村空が追加点。丸岡も終盤の87分に山次鴻史朗のゴールで1点差に詰め寄るも反撃もここまで。帝京長岡が2-1で逃げ切った。これでプリンス4連勝とした帝京長岡は勝ち点を24に伸ばし首位をキープした。

 もう一試合、新潟明訓がホームに松本山雅U-18(長野)を迎えた一戦は、19分内藤大夢の先制点が決勝ゴールとなり新潟明訓が1-0で松本山雅U-18を下した。

 第6節の順延試合、カターレ富山U-18(富山)対星稜(石川)富山県岩瀬スポーツ公園サッカー・ラグビー場で行われ、ホームのカターレ富山U-18が前半の1点を守り抜き1-0で勝利した。

【第6節順延試合結果】
カターレ富山U-18 1-0 星稜

【第16節1日目試合結果】
新潟明訓 1-0 松本山雅U-18
帝京長岡 2-1 丸岡

▽高円宮杯 JFA U−18サッカープリンスリーグ2021 北信越
高円宮杯 JFA U−18サッカープリンスリーグ2021 北信越