11月13日、第100回全国高校サッカー選手権和歌山予選は決勝を紀三井寺公園陸上競技場で行い、近大和歌山が3-1で初芝橋本を下し12年ぶりの選手権出場を決めた。

 昨年と同カードとなった決勝は前半5分に右サイドでボールを受けたMF田井寛務の左足シュートが決まり近大和歌山が先制すると、その後も近大和歌山が加点。3-1で勝利し、12年ぶり8回目となる全国選手権出場を決めた。

▽第100回全国高校サッカー選手権和歌山予選
第100回全国高校サッカー選手権和歌山予選