第100回全国高校サッカー選手権大分予選の決勝が11月14日に行われ中津東が古豪・大分工を2-0で破り優勝した。
試合はスコアレスで折り返すと、中津東が65分に中島柊のPKで先制する。大分工も反撃し、工藤がゴールネットを揺らすもオフサイドの判定。中津東は相手の攻撃を凌ぐと、試合終了間際の80+2分に今池宙斗が追加点を決めて勝負あり。中津東が2-0で勝利し7年ぶりの全国大会出場を勝ち取った。
なお全国大会の抽選会は明日11月15日行われ、中津東の初戦の対戦相手が決まる予定になっている。
【中津東選手権大分大会成績】
5戦11得点2失点
決勝 中津東 2-0 大分工
準決勝 中津東 1-1(PK3-1) 大分
準々決勝 中津東 2-0 柳ヶ浦
3回戦 中津東 2-1 情報科学
2回戦 中津東 4-0 昭和学園
▽第100回全国高校サッカー選手権大分予選
第100回全国高校サッカー選手権大分予選