強豪帝京長岡との対戦が決まった神村学園の畠中健心副主将

 11月15日、第100回全国高校サッカー選手権の組み合わせ抽選会がオンラインで行われ5年連続9回の全国大会出場となるFW福田師王とMF大迫塁の2年生コンビ擁する神村学園(鹿児島)は4年連続9回目の出場で2年連続4強の帝京長岡(新潟)と2回戦で対戦することが決まった。

 抽選結果を受け、神村学園・畠中健心副主将は帝京長岡との対戦について「お互いにテクニックを大事にしているチームだと思うのでとても楽しみです」とコメント。「みていて楽しい、やって楽しい、超攻撃的サッカーで沢山点を取る事」と自チームのサッカーについて紹介。最後に「強い鹿児島をもう一度取り戻せるように優勝を目指します」と意気込みを話した。

 全国大会は12月28日に開幕。神村学園の初戦は12月31日、決勝戦は来年1月10日国立競技場で行われる。

▽第100回全国高校サッカー選手権
第100回全国高校サッカー選手権