喜びを爆発させる山梨学院高等学校(写真=田畑雅宏)
12月28日に国立競技場で開幕する第100回全国高校サッカー選手権の代表校は11月末までに、前回大会覇者の山梨学院高等学校(山梨)や夏の王者・青森山田(青森)、2年ぶりの王座奪還を狙うJ内定者4人を擁する静岡学園(静岡)など47代表が決定。そして、2月5日に茨城決勝が行われ、全代表校が出揃う。なお、残り1枠は鹿島学園と明秀日立によって争われる。出場校は以下の通り。
■出場校
▽北海道・東北
北海道予選:北海(2年ぶり11回目)
青森県予選:青森山田(25年連続27回目)
岩手県予選:専大北上(2年ぶり2回目)
秋田県予選:秋田商(2年ぶり46回目)
山形県予選:羽黒(3年ぶり8回目)
宮城県予選:仙台育英(5年連続36回目)
福島県予選:尚志(2年ぶり12回目)
▽関東
茨城県予選:12月5日
群馬県予選:前橋育英(2年ぶり24回目)
栃木県予選:矢板中央(5年連続12回目)
埼玉県予選:西武台(11年ぶり4回目)
千葉県予選:流通経済大柏(3年ぶり7回目)
東京都A予選:堀越(2年連続4回目)
東京都B予選: 関東一(2年連続4回目)
神奈川県予選:桐光学園(3年ぶり12回目)
山梨県予選:山梨学院高等学校(2年連続8回目)
▽東海・北信越
新潟県予選:帝京長岡(4年連続9回目)
富山県予選:富山第一(7年連続32回目)
長野県予選:市立長野(初出場)
石川県予選:星稜(2年連続30回目)
福井県予選:丸岡(4年連続32回目)
静岡県予選:静岡学園(2年ぶり13回目)
愛知県予選:中部大第一(初出場)
岐阜県予選:帝京大可児(3年連続8回目)
三重県予選:三重(4年ぶり2回目)
▽関西
滋賀県予選: 草津東(2年ぶり12回目)
京都府予選:東山(3年ぶり3回目)
奈良県予選:奈良育英(10年ぶり16回目)
和歌山県予選:近大和歌山(12年ぶり8回目)
大阪府予選:阪南大高( 6年ぶり2回目)
兵庫県予選:滝川第二(4年ぶり21回目)
▽中国・四国
鳥取県予選:米子北(12年連続17回目)
島根県予選:大社(2年連続11回目)
広島県予選:瀬戸内(3年ぶり2回目)
山口県予選:高川学園(3年連続27回目)
岡山県予選:岡山学芸館(2年ぶり4回目)
香川県予選:高松商(4年ぶり24回目)
愛媛県予選:今治東中等教育学校(2年ぶり2回目)
徳島県予選:徳島商(11年ぶり40回目)
高知県予選:高知(2年ぶり17回目)
▽九州・沖縄
福岡県予選:東福岡(2年連続22回目)
佐賀県予選:佐賀東(2年連続12回目)
大分県予選:中津東(7年ぶり5回目)
宮崎県予選:宮崎日大(2年連続2回目)
熊本県予選:大津(3年ぶり18回目)
長崎県予選:長崎総科大附(2年ぶり8回目)
鹿児島県予選:神村学園(5年連続9回)
沖縄県予選:西原(31年ぶり4回目)
▽第100回全国高校サッカー選手権予選
第100回全国高校サッカー選手権予選