東京都新人戦(新人選手権大会)が11月15日に開幕する。東京の新人戦は8地区に分かれ、参加校が地区優勝を目指して熱戦を繰り広げる。
第1地区では都立小松川、修徳がシードで2回戦から登場し、都立小松川は都立墨田工vs葛飾商の勝者と、修徳は葛飾南vs都立葛西工の勝者とそれぞれが激突する。第2地区では昨年度大会2地区の優勝校の日大豊山、駒込、学習院らが2回戦からの登場。第3地区では駿台学園、大東大一、東京成徳大高らが凌ぎを削る。第4地区では暁星高等学校、正則学園、高輪らが熱戦を繰り広げる。22日の2回戦で早速、暁星高等学校と正則学園が激突する。また第5地区では昨年の5地区覇者の武蔵や実践学園、中大杉並、都立石神井、早大学院らが参加。第6地区では駒場学園、都立狛江らが、第7地区では都立三鷹中等教育学校、大成らが熱戦を繰り広げる。さらに第8地区では選手権二次予選の2回戦まで進んだ昨年度の8地区優勝校の早稲田実業、東海大菅生や創価、都立東大和、都立東大和南、昨年度8地区準優勝校の拓大一高などが参加する。
各地区の試合日程は以下の通り。
▽平成27年度東京新人戦(新人選手権大会)
平成27年度東京新人戦(新人選手権大会)
1地区(江戸川区・江東区・葛飾区・墨田区・荒川区)
2地区(足立区・文京区・豊島区・中央区)
3地区(台東区・北区・板橋区・新宿区・渋谷区)
4地区(千代田区・港区・大田区・品川区・島嶼)
5地区(練馬区・中野区・杉並区・西東京市)
6地区(目黒区・世田谷区・町田市・狛江市・稲城市)
7地区(三鷹市・調布市・府中市・国立市・立川市・日野市・多摩市・八王子市)
8地区(武蔵野市・小金井市・小平市・国分寺市・清瀬市・東久留米市・東村山市・東大和市・武蔵村山市・あきる野市・青梅市・西多摩郡・昭島市・福生市)