武南は北海道大谷室蘭に5発大勝で白星スタート!
1月3日、NEW BALANCE CUP 2022 IN TOKINOSUMIKA(通称・裏選手権)が開幕を迎え、強豪36チームが予選リーグの1試合目に挑んだ。
Aグループでは札幌大谷(北海道)と四日市中央工(三重)が白星発進。先日プレミア昇格を果たした桐生第一(群馬)はまさかの5失点で黒星スタート。Bグループでは大阪桐蔭(大阪)が勝ち点3をゲットして一歩抜け出した。Cグループは帝京(東京)と京都橘(京都)が共に初戦に勝利。Dグループでは旭川実(北海道)が5発大勝スタート。徳島市立(徳島)は中央学院(千葉)に0-1で破れた。
Eグループでは武南(埼玉)が5-1の快勝。市立船橋(千葉)も2-0で勝利した。Fグループでは昌平(埼玉)と鹿児島城西(鹿児島)が白星発進。Gグループは日大藤沢(神奈川)と作陽(岡山)が共に勝利。Hグループでは来季からプレミアに復帰する履正社(大阪)と東海大相模(神奈川)が勝利。Iグループは横浜創英(神奈川)と関西学院(兵庫)が勝利。八千代(千葉)と日章学園(宮崎)は黒星スタートとなった。
あす4日は決勝トーナメント進出を目指し、各チームが残りのグループステージ2試合を戦う。1日2試合という事もあって各チーム総力戦が予想される。その後、5日と6日に16校による決勝トーナメントを行い優勝校が決定する。
▽2021年度裏選手権
2021年度裏選手権