令和3年度福岡新人戦(新人選手権大会)は準々決勝までが終了し4強が決定。今大会は、新型コロナウイルス感染拡大の観点から、 全試合完全無観客試合として実施され、試合日程も完全非公開となっている。
大会連覇を狙うプレミアリーグ勢の東福岡は筑紫台と準決勝で激突。プリンスリーグ九州勢の筑陽学園は、プリンスリーグ九州勢で令和元年度福岡新人戦(新人選手権大会)覇者の九州国際大付を準々決勝で延長戦の末に1-0で退け4強入りを決めた高稜と相まみえる。
なお、優勝校と準優勝校は2月12日から15日にかけて大分県で開催される第43回九州高校U-17サッカー大会(九州高校サッカー新人大会)への出場権を獲得。優勝校は3月17日から20日にかけて福岡県で開催される予定の2022サニックス杯国際ユースサッカー大会に福岡県代表として推薦される。
▽令和3年度福岡新人戦(新人選手権大会)
令和3年度福岡新人戦(新人選手権大会)