2月7日、日本サッカー協会(JFA)は高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2022の概要を発表した。今季はチーム数がEAST/WEST各10チームから各12チームに増加。
大会は4月2、3日に開幕。日本サッカーの将来を担う18歳以下の選手の技術向上と健全な心身の育成を図ることを目的に、1990年度から始まった本大会は、約1カ月のノックアウト方式から現在の約7ヶ月にわたるリーグ形式の『プレミアリーグ』へと移行し、一昨年の中止はあったものの、今年で12年目を迎える。
EAST/WESTリーグの優勝チームが真の日本一をかけて対戦する「高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2022 ファイナル」は12月中旬に行われる。EAST/WESTリーグ11、12位はプリンスリーグへ自動降格、EAST/WESTリーグ10位はプレミアプレーオフ出場、勝利で残留となる。なお、プレミアリーグ昇格を決める「高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2022 プレーオフ」は、12月9日と11日に広島で開催される予定となっている。
【EAST出場チーム】
青森山田(青森)
桐生第一(群馬)
前橋育英(群馬)
大宮アルディージャU18(埼玉)
市立船橋(千葉)
柏レイソルU-18(千葉)
流通経済大柏(千葉)
FC東京U-18(東京)
川崎フロンターレU-18(神奈川)
横浜F・マリノスユース(神奈川)
横浜FCユース(神奈川)
JFAアカデミー福島U-18(静岡)
【WEST出場チーム】
清水エスパルスユース(静岡)
静岡学園(静岡)
ジュビロ磐田U-18(静岡)
名古屋グランパスU-18(愛知)
ガンバ大阪ユース(大阪)
履正社(大阪)
セレッソ大阪U-18(大阪)
ヴィッセル神戸U-18(兵庫)
サンフレッチェ広島F.Cユース(広島)
東福岡(福岡)
サガン鳥栖U-18(佐賀)
大津(熊本)