準々決勝 千里vs汎愛

 2月27日、令和3年度大阪公立高校プレ大会の準々決勝4試合が行われた。

 準決勝に勝ち進んだのは千里芥川茨木大塚の4チーム。

 千里は汎愛と対戦し、前半にCKから先制を許すも、後半FW永山の2ゴールで逆転し2-1で勝利した。芥川は豊中と対戦し1-0で競り勝った。茨木は大冠と対戦し、ゴールを奪えないまま終盤を迎えたものの、FW坂田の決勝点が生まれそのまま1-0で逃げ切った。大塚は北千里と対戦し2-1で勝利し準決勝進出を決めた。

【準決勝の対戦カード】
千里 - 芥川
大塚 - 茨木

 この大会は、高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ2022 OSAKA 3部・4部の開幕が3月中旬になり公式戦がなくなった1月から3月上旬を利用し、大阪府の公立高校全体規模での大会を行うことで、選手のモチベーションアップや春季大会に向けてのチーム強化を目的の1つとしている。また、大会形式は予選リーグ・決勝トーナメント方式にすることで複数の試合数を保証している。予選リーグで上位2チームが決勝トーナメントに進出。なお、決勝戦は3月6日に行われる予定となっている。

名称:令和3年度大阪公立高校プレ大会
主催:大阪公立高校サッカー大会実行委員会
時期:令和4年1月15日~3月6日(一部1月8日より開始)

※日程は変更になる可能性があります。

▽大阪公立高校サッカープレ大会
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