11月21日、高円宮杯U-18サッカーリーグプリンスリーグ四国が再開された。

 前節まで勝ち点31で首位を走る愛媛FC U-18(15試合9勝2敗4分け)は5位の徳島ヴォルティスユース(勝ち点26/得失点差+7)と激突し、八木智紀の2発などで5-0で圧勝。

 首位を追う前節2位徳島市立(勝ち点28/得失点差+19)は今治東中等教育学校との一戦に臨み5-0で勝利。また、3位の済美は8位に沈む松山工(勝ち点14/得失点差-12)と対戦し、徳永吉晟のゴールで先制を許すも、77分に曽根晃太の一発で同点とすると、82分には秋山翔也のゴールで逆転に成功。続く88分にも秋山翔也がダメ押しとなるゴールを決め、3-1で勝利している。

11月21日のプリンスリーグ四国第16節試合結果は以下の通り。

▽プリンスリーグ四国第16節
高松商 1-1 明徳義塾
徳島北 1-4 香川西
済美 3-1 松山工
今治東中等教育 0-5 徳島市立
愛媛FC U-18 5-0 徳島ヴォルティスユース

▽プリンスリーグ順位表 (第16節終了時)
1位:愛媛FC U-18(勝ち点34/得失点差+17)
2位:徳島市立(勝ち点31/得失点差+24)
3位:済美(勝ち点30/得失点差+18)
4位:明徳義塾(勝ち点27/得失点差+11)
5位:徳島ヴォルティスユース(勝ち点26/得失点差+)
6位:香川西(勝ち点24/得失点差+4)
7位:今治東中等教育(勝ち点16/得失点差-14)
8位:松山工(勝ち点14/得失点差-14)
9位:高松商(勝ち点14/得失点差-15)
10位:徳島北(勝ち点6/得失点差-33)

【PR】プロ選手や指導者、トレーナーだけじゃないサッカー業界のお仕事徹底解説