15日に開幕した東京都新人戦(新人選手権大会)は22日、各地区で試合を開催。全8地区に分かれ熱戦が繰り広げらた。

 第2地区では選手権16強の駿台学園が敗退を喫する波乱。都立北園を相手にPK戦の末敗れ初戦で姿を消した。

 続いて、第4地区では今季T3リーグAブロックを制した暁星高等学校正則学園の注目の対戦が開催。試合は石本の2ゴールなどで暁星高等学校が勝利を収めている。

 また、第5地区では昨年の5地区覇者武蔵実践学園中大杉並ら実力校がいずれも初戦突破。武蔵は8ゴールを奪う大勝で東京立正を下し3回戦進出を決めた。その他、第7地区では八王子実践明大明治ら、第8地区では中大附都立武蔵村山らが勝利を収めている。

 尚、本日23日(月)も各地区で試合の開催が予定されている。

各地区の試合日程は以下の通り。

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平成27年度東京新人戦(新人選手権大会)

1地区(江戸川区・江東区・葛飾区・墨田区・荒川区)
2地区(足立区・文京区・豊島区・中央区)
3地区(台東区・北区・板橋区・新宿区・渋谷区)
4地区(千代田区・港区・大田区・品川区・島嶼)
5地区(練馬区・中野区・杉並区・西東京市)
6地区(目黒区・世田谷区・町田市・狛江市・稲城市)
7地区(三鷹市・調布市・府中市・国立市・立川市・日野市・多摩市・八王子市)
8地区(武蔵野市・小金井市・小平市・国分寺市・清瀬市・東久留米市・東村山市・東大和市・武蔵村山市・あきる野市・青梅市・西多摩郡・昭島市・福生市)

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