大津(熊本)が3年ぶりの優勝を飾った高円宮杯U-18サッカーリーグ2015プリンスリーグ九州は第16節までの日程を終了。
注目の得点ランキングトップに立つのは原岡翼(大津)。優勝を決めた先日の第16節アビスパ福岡U-18戦でも2ゴールを挙げるなどここまで17ゴールをマーク。得点王獲得へ、残り2節でのさらなるゴール量産に期待が懸かる。
また、2位には同じく大津から一美和成がランクイン。原岡らと共に攻撃陣を牽引するU-18日本代表FWの今後の活躍からも目が離せない。その他、3位には高橋大悟(神村学園)、4位には東家聡樹(アビスパ福岡 U-18)が名を連ねている。
■プリンスリーグ九州得点ランキング(11月21日・第16節終了時点)
1位:17得点
原岡翼(大津)
2位:14得点
一美和成(大津)
3位:11得点
高橋大悟(神村学園)
4位:10得点
東家聡樹(アビスパ福岡 U-18)
5位:8得点
及川翔五(東海大五)
盛田享佑(鵬翔)
7位:7得点
崎村祐丞(アビスパ福岡 U-18)
8位:6得点
江崎響太朗(東海大五)
亀井海凪人(鹿児島城西)
國場龍之介(神村学園)
大原一浩(筑陽学園)