大津(熊本)が3年ぶりの優勝を飾り、鹿児島城西九州国際大付によるプレミア参入戦出場枠争いが続く高円宮杯U-18サッカーリーグ2015プリンスリーグ九州は第17節までの日程を終了。

 注目の得点ランキングトップに立つのは原岡翼(大津)。原岡はここまで17ゴールをマーク。2位に着けるU-18日本代表FW一美和成(大津)に3ゴール差をつけており、得点王獲得は目前に迫る。来月5日に開催される最終節での活躍にも期待したい。

 また、3位には12ゴールの高橋大悟(神村学園)、4位には10ゴールの東家聡樹(アビスパ福岡 U-18)が名を連ねている。

■プリンスリーグ九州得点ランキング(11月28日・第17節終了時点)
1位:17得点
原岡翼(大津
2位:14得点
一美和成(大津
3位:12得点
高橋大悟(神村学園
4位:10得点
東家聡樹(アビスパ福岡 U-18
5位:9得点
盛田享佑(鵬翔
6位:8得点
及川翔五(東海大五
崎村祐丞(アビスパ福岡 U-18
8位:6得点
江崎響太朗(東海大五
亀井海凪人(鹿児島城西
國場龍之介(神村学園
大原一浩(筑陽学園
志岐大雅(筑陽学園
杉山直宏(大津
河田健太郎(大津

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