4月23日、令和4年度全国高校サッカーインターハイ（総体）大阪予選1次予選2回戦が行われ、清風南海は伯太と対戦し、前半から得点を重ね、12-0で勝利し2次予選1回戦に駒を進めた。

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　ゲーム後、清風南海の阪口聡一監督は「学校も制限が掛かっている難しい状況の中で、子供たちが自分たちで工夫しながらやってくれていて、J-GREENが一つの目標だったので、今日一個進めて子供たちの力が少しは表現できたかなと思います」と大勝した試合を振り返った。

　「硬くなりすぎて、『1回戦はそういうもんや！』と話して割り切っていたんですが、上手いこと前半に2点取れて、後半最初に失点してしまったのは痛かったんですが、その後うちの得意のセットプレーで沈められた」と1回戦は"内容より結果"と割り切ってこの試合を迎えた清風南海。

　硬さも取れたイレブンは自分たちの力をしっかり示し、内容も改善させた。