高円宮杯U-18サッカーリーグ2015プリンスリーグ関東は第17節までの全日程を終了。
最終節を残し得点ランキング首位に立つのは、郡大夢（東京ヴェルディユース）、小川航基（桐光学園）の2人。小川は第17節昌平戦で4試合連続となるゴールをマークし今季のゴール数を12に伸ばした。前節終了時点で単独トップに立っていた郡と並び首位タイに浮上を果たしている。
その他、3位には11ゴールの渡辺陽（浦和レッドダイヤモンズユース）がランクイン。第17節の勝利で首位浮上となった横浜 F・マリノスユースからは遠藤渓太が4位、中杉雄貴、和田昌士が8位に名を連ねる。シーズンもいよいよ最後の戦いへ、優勝争い同様得点王争いにも大いに注目したい。
■プリンスリーグ関東得点ランキング(第17節終了時点)
1位:12得点
郡大夢（東京ヴェルディユース）
小川航基（桐光学園）
3位:11得点
渡辺陽（浦和レッドダイヤモンズユース）
4位:10得点
前田大然（山梨学院高等学校）
遠藤渓太（横浜 F・マリノスユース）
6位:9得点
岸晃司（川崎フロンターレU-18）
横澤航平（前橋育英）
8位:8得点
中杉雄貴（横浜 F・マリノスユース）
和田昌士（横浜 F・マリノスユース）
三笘薫（川崎フロンターレU-18）
野口竜彦（前橋育英）
12位:6得点
松澤彰（浦和レッドダイヤモンズユース）
松本泰志（昌平）
佐藤誠司（前橋育英）
イサカゼイン（桐光学園）
阿部優澄（山梨学院高等学校）