修徳・吉田拓也監督
5月14日、令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選1次トーナメントの1回戦で、修徳と日体大荏原が対戦した。試合はPK戦の末に修徳が勝利し、ブロック決勝に進出した。
この日のゲームで勝利した修徳の吉田拓也監督は試合後「まだまだこれから。Tリーグからメンバーも替わっているし、選手もまだ定まっていない。(今日の試合も)半分以上が1、2年生なので、本当にこれからのチーム。苦しいシーズンになると思うが、これから1試合1試合経験して積み上げていくという感じ」とコメント。
FW吉田康誠の同点ゴールについては「3年生は少ないが、勝負を決めていくのは彼ら。吉田はキャプテンで出身も修徳中。今後も勝ち負けにかかわる重要な場面で、そういう思いを持っている選手が1人でも増えてきてくれれば、もっと強くなると思う」と話した。
▽令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選
令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選