都立東久留米総合・加藤悠監督

 5月15日、令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選1次トーナメントの1回戦で、都立東久留米総合都立城東が対戦した。試合は都立東久留米総合が都立城東を下し、ブロック決勝に進出した。

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 この日のゲームで勝利した都立東久留米総合の加藤悠監督は試合後「自分たちがトレーニングしていることにチャレンジするという1つのテーマを持って迎えたゲームでもあったが課題も多く出た。自分たちが苦しい時も含めて主体的にやるというところで、ベンチワークも働きかけで我慢した部分もあったが、その中で出た課題は来週につながるかなと思っている」とコメント。

 終始ボールを動かし主導権を握っていたが「立ち上がりも含めて、非常に危険なボールの失い方もあったし、自分たちのミスで流れを渡してしまうという稚拙なところもあった。ただ、そういったところは公式戦で経験しないと次につながらない部分もある。結果が付いてきて次にチャレンジできるというのは収穫」と話した。

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▽令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選
令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選