6日、高校サッカー総体(インターハイ)「全国高校総体「煌(きら)めく青春 南関東総体2014」は、準々決勝第2試合の2試合が終了した。青森山田(青森)と、広島皆実(広島)の一戦は、20分の丹代藍人の一発が決勝点となり、広島皆実を下した。
また、東福岡(福岡)と鹿児島実(鹿児島)の一戦は、開始2分に東福岡・中村健が決めると、木藤舜介の2ゴールも加え前半を3-1で折り返す。後半、鹿児島実は57分に渡邊大地のゴールで1点差に詰め寄るも、東福岡はすかさず60分に永田大樹のダメ押しでリードを広げる。結局4対2で東福岡が勝利した。
ベスト4に残ったのは、大津(熊本)、前橋育英(群馬)、青森山田(青森)、東福岡(福岡)の4校。準決勝は明日行われる。
準々決勝第2試合の結果は以下の通り。
■8月6日(水):準々決勝 第2試合
12時~
青森山田1-0 広島皆実
鹿児島実 2-4 東福岡
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