5月21日、令和4年度全国高校サッカーインターハイ（総体）東京予選1次トーナメントのブロック決勝で、大森学園と創価が対戦した。試合は大森学園が3-0で創価を下し、2次トーナメント進出を決めた。

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　この日のゲームで随所に光るプレーを見せた大森学園のDF大澤郁輝は試合後「相手のFWの選手が足も速く強いという情報があったので、後ろはその部分を徹底的にやっていき、前線は前からプレスをかけていこうという作戦ではあった。それが奏功し、すぐに点も決めることができたのでラクな展開にはなった」とコメント。

　試合終了間際に体を張って失点を防ぐなど、堅守や強さを見せた自分自身のプレーついては「クリーンシートで終わることができてディフェンス陣は良かったかなと思う。ただビルドアップの部分では相手をあまり剥がせていなかったので、次の試合では相手をしっかり剥がしてまたクリーンシートを目指したいと思う」と話した。