11分には三笘からのパスを受けた鎌田がポスト直撃のシュートを放ち、16分には原口がカットインから痛烈なミドルシュートでパラグアイのゴールに迫った。

 先制点が生まれたの36分。相手DFの背後に抜け出した浅野が、原口からのスルーパスを受けると、華麗なループシュートを決める。さらに42分には堂安からのクロスに鎌田がヘディングで合わせて追加点。

 29分にはブラス・リベロスに、31分のFKではオスカル・ロメロに際どいシュートを浴びるも、GKのシュミット・ダニエル(シントトロイデンVV/東北学院出身)がファインセーブ。日本は2点のリードで試合を折り返した。

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