日本 vs ブラジル(写真＝徳原隆元)

　サッカー日本代表は6月6日、キリンチャレンジカップ2022でブラジル代表と対戦。11月末に開かれるカタール・ワールドカップに向けた貴重な強化試合で、FIFAランキング1位のカナリア軍団を相手に善戦したものの0-1の敗戦を喫した。

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　日本は4-3-3でスタート。GKに権田修一(清水エスパルス/FC東京U-18)、ディフェンスラインは右から長友佑都(FC東京/東福岡出身)、板倉滉(シャルケ04/川崎フロンターレU-18出身)、吉田麻也(サンプドリア/名古屋グランパスU-18出身)、中山雄太(PECズヴォレ/柏レイソルU-18出身)。

　中盤はアンカーに遠藤航(VfBシュツットガルト/湘南ベルマーレU-18出身)が入り、インサイドハーフに原口元気(1.FCウニオン・ベルリン/浦和レッドダイヤモンズユース出身)と田中碧(フォルトゥナ・デュッセルドルフ/川崎フロンターレU-18出身)が並ぶ。

　3トップは右から伊東純也(KRCヘンク/逗葉出身)、古橋亨梧(セルティック/興國出身)、南野拓実(リバプールFC/セレッソ大阪U-18出身)となった。