6月4日、令和4年度全国高校サッカーインターハイ（総体）東京予選2次トーナメントの2回戦で、國學院久我山と堀越が対戦した。試合は國學院久我山が堀越を2-1で下した。

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　この日のゲームで随所に光るプレーを見せた國學院久我山FW八瀬尾太郎は試合後「ここまでずっと点を取れていたし、今日も点を取れる自信はあった。自分たちなら絶対やれると思ってピッチに立っていた」とコメント。

　スピードある突破から数多くチャンスメイクをしていたが「縦突破、初速の速さは自分の武器。縦突破すれば中にはFW塩貝（健人）とFW中山（織斗）という点取り屋がいるので、そこにいいボールをあげるのが自分の役目。いかに縦を突破してクロスまで持っていけるかを意識していた」と話した。