新春高校サッカー強化研修大会(通称・裏選手権)が時之栖スポーツセンターで2016年度も開催される。前回大会は天候不良により、市立船橋(千葉)と西武台(埼玉)の両校優勝となった同大会。2016年度は各地域より48校が参加し、頂点を狙う。

 北海道・東北地区からはプリンスリーグ北海道の覇者・旭川実(北海道)や今夏の総体出場校の羽黒(山形)。関東からは選手権出場は逃したものの、総体出場校の埼玉の西武台、千葉の流通経済大柏らが出場。東海からは静岡学園(静岡)、東海学園(愛知)らが参加する。また、関西からは履正社(大阪)、滝川第二(兵庫)らが参加。四国・九州からは作陽(岡山)、徳島市立(徳島)らが出場する。尚、大会は1月3日から6日まで開催が予定されている。

▽参加校一覧
■北海道・東北
大谷室蘭・旭川実業・盛岡商業・羽黒・東北・仙台城南・松商学園・帝京長岡・遊学館

■関東
佐野日大・桐生第一・前橋商・武南・西武台・水戸商・八千代・習志野・流通経済大柏・暁星高等学校・帝京・日本航空・山梨学院大附・向上

■東海
暁秀・飛龍・静岡学園・浜松開誠館・大垣工業・岐阜工・三重・津工・東邦・東海学園

■関西
滝川第二・神戸科学技術・奈良育英・東山・金光大阪・東海大仰星・履正社・近大和歌山

■中国・四国・九州
作陽・香川西・高松商・徳島市立・高知・高川学園・佐賀東