写真：正智深谷（選手権予選より）
26日、東京ユースカップ2015が東京にて開幕。全国各地から強豪高校をはじめ、Jリーグユースチーム、さらには大学チームも参戦し熱戦が繰り広げられる。
今大会には今月末に選手権出場を控える強豪も参戦。3年ぶりに埼玉を制した正智深谷（埼玉）を筆頭に、U-18日本代表FW岩崎悠人擁する京都橘（京都）、今夏総体8強の米子北（鳥取）が登場し、選手権前最後の強化に臨む。またその他、都立東久留米総合（東京）や暁星高等学校（東京）、西武台（埼玉）、仙台育英（宮城）ら各都道府県を代表する実力校に加え、東京ヴェルディユース（東京）らユース勢も続々登場。優勝を目指ししのぎを削る。
尚、今大会は12月26日から29日の4日間で試合を開催。8グループに分かれて行われるグループリーグは26、27日に行われる。
今大会の参加チーム、グループ分けは以下の通り。
▽Aグループ：
都立東久留米総合（東京）、高崎経済大付（群馬）、横河武蔵野FCユース（東京）、松本山雅FC U-18（長野）
▽Bグループ：
西武台（埼玉）、都立駒場（東京）、仙台育英（宮城）、水戸ホーリーホックユース（茨城）
▽Cグループ：
成蹊（東京）、幕張総合（千葉）、東北学院（宮城）、米子北（鳥取）
▽Dグループ：
中央大学（東京）、利府（宮城）、東京ヴェルディユース（東京）、興国（大阪）
▽Eグループ：
早稲田大学（東京）、甲府工業（山梨）、奈良育英（奈良）、暁星高等学校（東京）
▽Fグループ：
東京農業大学（東京）、水戸商（茨城）、作陽（岡山）、都立野津田（東京）