今大会は7月24日から30日まで徳島県内の各会場で熱戦が繰り広げられる。大会初日は、市立船橋(千葉)対草津東(滋賀)、前橋育英(群馬)対長崎総合科大附(長崎)、昌平(埼玉)対生駒(奈良)、大分鶴崎(大分)対帝京(東京1)、履正社(大阪1)対明桜(秋田)など1回戦20試合が各会場で行われる。

 翌25日は2回戦が実施。前回大会王者の青森山田(青森)や同準優勝の米子北(鳥取)、選手権準優勝の大津(熊本)、U-19日本代表候補FW福田師王とセレッソ大阪内定MF大迫塁らを擁する神村学園(鹿児島)などが大会初戦を迎える。青森山田は大分鶴崎帝京の勝者と初戦を戦う。米子北は高知(高知)と高川学園(山口)の勝者と、大津は今治東中等教育学校(愛媛)対瀬戸内(広島)の勝者と相まみえる。また、神村学園は履正社明桜の勝者と激突する。なお、決勝は30日に鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムで開催される。

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▽令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)
令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)