立ち上がりは一進一退の攻防を繰り広げるも、徐々に関大北陽がペースを掴み始める展開。関大北陽はFW10東村春(2年)やFW19森山響己(2年)らがゴール前まで迫るものの、必死のディフェンスを見せる山形中央。山形中央はカウンターからMF10高橋一颯(3年)らがゴールを狙うも、得点を奪うことができずスコアレスで前半を折り返す。
0-0で迎えた70分にスコアがついに動く。関大北陽は、DF3宝栄朔弥(3年)のゴールで先制点を奪うと、その1点をGK1野津照太郎(3年)を中心に守り切り1-0で勝利し、2回戦へと駒を進めた。
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令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)