体を張ったプレーを見せる関大北陽DF4大平直哉

 7月24日、令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)の1回戦が行われ、ワークスタッフ陸上競技場の第1試合では関大北陽(大阪2)と山形中央(山形)が対戦した。試合は1-0で関大北陽が勝利し、2回戦進出を決めた。

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 この日のゲームで堅守を見せ完封勝利に貢献した関大北陽DF4大平直哉(3年)は試合後、「僕たちは久しぶりにインターハイに出場したということで、多少緊張感のある試合にはなると思っていたんですけれども、ここまで苦しい展開になるとは思っていませんでした。自分自身どう(試合を)組み立てていいのかわからなかった状況でしっかり勝ち切れたのは大きいと思います」とコメント。

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▽令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)
令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)