試合に挑む帝京MF伊藤聡太(写真=会田健司)

 7月29日、令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)の準決勝が鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムで行われ、帝京と昌平の一戦は、61分に生まれた11番MF山下凜のゴールによって、帝京が1-0で勝利した。

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 試合後、攻守両面で躍動した帝京の背番号10MF伊藤聡太(3年)は「もう熱かったですね。耐えて、青森山田戦よりもっと繋ぐことが出来ましたし、みんながやりたいことを結構できている中で、最後点が中々入らないところで、それを焦れずに継続できたことがあの分厚い攻撃に繋がって得点できたと思います」と、試合を振り返った。

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▽令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)
令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)