堀越戦で同点ゴールを決めたWINNER'Sのしげ

 人気チームのWINNER’Sをはじめ、「打倒WINNER’S」を目標に掲げサッカー系インフルエンサーを中心に結成されたREVENGER’S、そして高体連からは堀越(東京)、実践学園(東京)、西武台(埼玉)、明秀日立(茨城)という強豪が参戦し開催された「ReelZ Championship」。先日、その予選リーグが開催され、グループAではWINNER’Sが第99回、第100回大会と2年連続選手権出場の堀越、そして2021年度のインターハイ出場校である実践学園という東京を代表する名門校と対戦した。堀越戦では同点ゴールを奪ったしげに話を聞いた。

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ーーまず今日のゲームを振り返っていただけますでしょうか

 最初からしっかりいい入りをしようと思っていたんですけど、案の定というか、それができなくて立ち上がりから失点してしまいました。でも早い時間の失点だったので、みんななからも“まだまだ時間はあるから、しっかり俺たちのやるべきことをやっていこう”とか“練習でやってきたことを出そう”とか、すごいポジティブな声が出ていたので。そんな中で前半で1点を返して同点でハーフタイムを迎えられたのはチームとしての成長が出せたのかなと思っています。

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