ゴールを狙う瀬戸内FW澤田佳憲

　8月12日、開幕を迎えた第1回U18青森ユースサッカーフェスティバル予選リーグ1日目が行われ、帝京長岡(新潟)と瀬戸内(広島)が対戦した。試合は2-1で帝京長岡が勝利した。

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　敗れはしたものの、この日のゲームで何度も帝京長岡ゴールを脅かしたのが瀬戸内FW澤田佳憲。U-17日本高校選抜にも選ばれ、チームではキャプテンを担う澤田は試合後「帝京長岡さんは、ボールを奪った後のカウンターがもの凄く速くて、スプリント力を持ったいいチームだと思いました」とコメント。

　自身のプレーについては「前に供給したり運ぶことはできたんですけれども、シュートやゴールと言う決定的な仕事ができないところはあまり良くなかったです」と反省点を口にする。