青森山田は3連勝でグループリーグ突破を決めた(写真=風間久志)
8月13日、第1回U18青森ユースサッカーフェスティバルは大会2日目を迎えた。16チームを4グループに分けて行われた、1回総当たりのリーグ戦が終了。決勝トーナメントに進出する各組上位2チーム(8チーム)が決定した。
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グループAでは3チームが勝点6で並ぶ混戦に。得失点差で北海道コンサドーレ札幌(北海道)と仙台育英(宮城)が突破。西武台(埼玉)は同勝点ながら惜しくも順位決定トーナメントへと回ることになった。
グループBでは東山(京都)が3連勝で首位突破。次いで2勝1敗の日大藤沢(神奈川)が通過した。青森山田セカンド(青森)を7-1で破った矢板中央は1勝2敗で決勝トーナメント進出を逃した。
またグループCでは初戦で明桜(秋田)2-1で下した青森山田(青森)が、星稜(石川)と初芝橋本(和歌山)も連破し1位通過。2位は初芝橋本。星稜は明桜に競り勝ったものの、その1勝にとどまった。
グループDでは3試合で11得点という強さを見せた帝京長岡(新潟)が3連勝で決勝トーナメント進出を決めた。2位に入った瀬戸内(広島)も同様に8強に駒を進めている。
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▽第1回U18青森ユースサッカーフェスティバル
第1回U18青森ユースサッカーフェスティバル