矢板中央・髙橋健二監督
8月12日に開幕した第1回U18青森ユースサッカーフェスティバル。15日には決勝トーナメント決勝が行われ、東山(京都)と初芝橋本(和歌山)が対戦。初芝橋本に3-1で勝利した東山が記念すべき第1回青森ユースの初代王者に輝き、大会は大盛況のうちに幕を閉じた。
青森ユースに参加した矢板中央(栃木)の髙橋健二監督は、この大会について「インターハイでは初となるベスト8に入ったのですが、その中で課題が見えました。その課題を克服するために、まずトップチームは和倉ユースで全国レベルのチームに胸を貸していただき、さらにこの夏にしっかり鍛えようと引き続き同じメンバーで、この青森ユースでも全国の強豪チームと試合をさせていただこうと思いました」とコメント。
▽第1回U18青森ユースサッカーフェスティバル
第1回U18青森ユースサッカーフェスティバル