さらに「選手たちは相当な疲労もあると思うんですけれども、選手権やプリンスリーグの後半戦をしっかり戦っていこうと。そのためにこの夏は“強化の夏”にしようという意気込みでやってきました」と言葉をつないだ。
矢板中央イレブン
インターハイでは優勝した前橋育英(群馬)に敗退するも、初となる8強に進出。しかし髙橋監督は「前半リードしながら後半に逆転されてしまった。スコア的には1-2だったんですけれども、内容的にはまだまだ力の差があったなと感じています。もう少し期間はあるので、しっかり練習してなんとか勝負できるようなチーム作りをしたいと思います」と話す。
選手権について聞くと「守備の部分でちょっと失点があるので、そこを無失点で帰って来られるようなディフェンスの構築と、得点チャンスがある中で決め切れないところがある。セットプレーは得意としているので、後は流れの中で得点したいと。そういう部分を積み上げていきたいです」と語った。
▽第1回U18青森ユースサッカーフェスティバル
第1回U18青森ユースサッカーフェスティバル