矢板中央・高橋健二監督
9月25日、高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2022 関東1部の第13節が開催され、矢板中央(栃木)は昌平(埼玉)と対戦。1-5で敗戦を喫した。
試合途中にはいいリズムを作りながらも、終盤に失点を重ね敗戦。矢板中央の高橋健二監督は試合後「前半も0-1でちょっとしたミス、もったいない失点。後半も途中からいい流れができたんですけれど、2点目を奪われてから立て続けに失点してしまったのが敗因ですね。最後は人数かけて取り返しましたけれど…」と悔しさをあらわに。
さらに「公式記録を見たらシュート数は昌平さんが14本で、ウチが11本打っているんですよね。それでこの点差になるということは、決め切る力、技術的にも差があるんでしょうね。もったいないゲームでしたが、また練習します」と言葉を続けた。
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▽高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2022 関東1部
高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2022 関東1部