西武台DF長谷川智紀

　10月1日、高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2022 関東1部の第14節が開催され、西武台(埼玉)が帝京(東京)と対戦。スコアレスのまま試合は進むも、西武台は終盤に1点を失い、惜しくも0-1で帝京に敗れた。

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　西武台のDF5長谷川智紀(3年)は試合後、「帝京さんはボール回しがとても上手くて、自分たちが耐える時間帯が続くというのは試合前からわかっていたんですけれども、引いて守っている中で、奪ったボールをつなげなくて。2次攻撃、3次攻撃となって押し込まれてしまいました」とコメント。

　さらに「何度かチャンスはあったと思うんですけれども、そこを上手く持っていけなかったというのは自分たちの弱さですし、試合終盤の場面で失点してしまったというのが、自分たちのいちばんの課題だと思っています」と言葉を続けた。

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