チームのためにハードワークする青森山田MF中山竜之介
10月2日、高円宮杯 JFA U−18プレミアリーグ 2022 EASTの第16節が開催され、横浜FCユース(神奈川)と青森山田(青森山田)の一戦が行われた。試合は青森山田がFW10小湊絆のゴールで先制するも追いつかれ、1-1のドローに終わった。
この試合で随所に体を張ったプレーを見せていた青森山田のMF6中山竜之介は試合後、「前回同様、1点差だったり厳しい戦いになると予想して、守備についてはまずは0-0で折り返すことを考えて入りました。前半で1点取ることができたのは良かったんですけれども、(前半に失点してしまい)あそこを無失点でいければ、後半も優位に戦うことができたのかなと思います」とコメント。
さらに「自分たちは点を取った後とか、そういう部分で緩んでしまって、すぐに追い付かれるというシーンがけっこう多いので、集中力を切らさないようにやるのが今後の課題かなと思っています」と反省の言葉を続けた。
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▽高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2022 EAST
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