決勝点を決めたFW阿部日向汰(写真=白鳥純一)

 第101回全国高校サッカー選手権東京予選は、10月9日に2次予選Aブロックの2回戦が行われ、駿台学園と城北が対戦。駿台学園が、2-1で勝利を収めた。

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 駿台学園は前半20分にMF三浦裕心(3年)のゴールで先制すると、後半32分に同点とされながらも、その1分後の後半33分にFW阿部日向汰(2年)のゴールで勝ち越した。失点の場面以外では枠内にシュートを打たせなかった。

 試合後、駿台学園の大森一仁監督に話を伺った。

ーーまずは、試合を振り返っていかがでしょうか?

 どういう試合展開になるかは、なんとなく想像できていました。選手たちには、「守備には穴をあけず、しっかり頑張ろう」と言って送り出しました。試合では、ミスを発端とした失点もありましたが、選手たちは現時点での全力を出し切って、よくやってくれたと思います。

 もう少しゴール前に迫る回数を増やせれば、楽な試合展開で進めることができたと思うので、その辺りを今後の課題にしていきたいです。今日の試合では、交代した2年の阿部選手が、見事に決勝ゴールを決めてくれました。2年生の成長が、チーム内での刺激となり。良い競争が生んでいるように感じています。

ーー次の試合も応援してくださる皆さんへのメッセージをお願いします。

 今年に関しては、積極的な攻撃と守備を展開する「駿台学園らしいサッカー」がなかなか見せられず、応援してくださる皆さんには、大変申し訳ないと思っています。苦しいチーム状況の中でも、選手たちが頑張っている姿や、前向きで明るく強気なサッカーを見ていただけたらなと思って、大会に臨みました。チームの状況も徐々に上向いているので、長い目で応援していただけたら嬉しいです。

(文・写真=白鳥純一)

▽第101回全国高校サッカー選手権東京予選
第101回全国高校サッカー選手権東京予選