ゴールを決めた京都橘FW奥村真弘(写真＝雨堤俊祐)

　11月3日、第101回全国高校サッカー選手権京都予選の準々決勝4試合が太陽が丘陸上と太陽が丘球Bで行われ、東山と京都橘、京都共栄、大谷が準決勝へ駒を進めた。

　大会連覇を目指す令和4年度全国高校サッカーインターハイ（総体）京都予選王者の東山は久御山と対戦。来季からセレッソ大阪に加入することが内定しているMF阪田澪哉らのゴールにより、7-1で快勝し準決勝進出を決めた。

　2年ぶりの王座奪還を狙う京都橘はFW奥村真弘とMF松本海音がゴールネットを揺らし洛南を2-0で退けた。

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