今月16日に開幕した平成27年度大分県高等学校新人大会サッカー競技大会は23日、各会場で3回戦を開催した。

　先日の2回戦を大勝で飾り、幸先良い船出を飾った前回大会優勝校で今冬選手権出場校の大分は大分舞鶴と対戦し、山本光彦と永松涼介のゴールで2-0で快勝した。 また、前回大会準優勝校の大分西は永井智大、広瀬椋平らのゴールで鶴崎工を5-0で、今冬選手権予選4強の柳ヶ浦は楊志館を4-0で下している。

　尚、準々決勝は1月30日に開催が予定されている。